ティムールランプでBo3
正直メタが見え始めるまで資産のかかるBo3はやる予定なかったのですが、Bo1でティボルトコンボと当たると2ターン目に相手が勝手に爆発するかコンボが決まって投了するかの2択で何一つ得るものがないと感じたのでBo3へ。

デッキは始めイゼットテンポを使っていたのですが、練度が低く連続してマッチングした白単に押し切られてしまい結局3マッチで1本も取れずデッキ替えを決断。

イゼットテンポ使用中にサメ台風を搭載したランプと当たって興味があったので調べて組んでみることに。

ランプはプランがシンプルなので納得がいかなかったパーツや土地配分を弄って遊んでいます。

当然ながら離れていた分マジック自体も大分下手になっているので、全て勉強のつもりで取り組んでいきます。

ちなみにコーマをゼンディカーにいたヴェラゾールと勘違いしてコイツこんなに強いのになんで今まで使われなかったんだ?とか思ってました。

カルドハイムきた
カルドハイムきた
カルドハイムきた
カルドハイム実装。

あいぽんユーザーなのでPCでいつも通りプレイ。

パックはゴールドを使って50ほど購入。ゼンディカーの経験でストアで欲しいスリーブとかが来たときのために10000ゴールドぐらいは今後もキープしときます。

ひとまずマスタリーパスを進めてドラフト権をもらうのを目標にプレイしていきます。課金してジェムでドラフトする余裕は無し。

ミッションを前環境のデッキでこなしながら板デッキの出現を待ちます。デッキも何個も組める資産も無し。

2月はランクもダイヤぐらいまで頑張りたい。
ZNRマスタリー完走
お久しぶりです。ゼンディカーマスタリーを完走できました。

マジックのモチベは低かったですし、友人たちと集まっても対戦してなかったのですが、アリーナ自体はポチポチ続けていました。

それでも1か月近く起動してない時期がありましたがなんとか完走。

ペース的にはウィークリー15勝をこなせれば大丈夫。

バリバリやっていれば週15勝なんて屁でもないと思いますが、モチベがあまり高くない人にとっては少し頑張らないとクリアできないラインでした。ここに関してはいい調整ですね。

カルドハイム直前のギリギリですが何とか達成できたマスタリー完走。

ドラフトで利益を上げてなんとかジェム購入しなくても次のマスタリーパスを購入できるようになったのでカルドハイムも頑張ります。

2、3月はランクも少しやってみようかな。


2020年も終わるので地方mtgプレイヤーとして1年を振り返ってみます。

宮城に緊急事態宣言が発令されたのは3月中だったと記憶していますが、私はその1ヶ月前から家族から不要不急の外出を遠回しに注意されていました。
しかし、その頃は仙台でもコロナが発症しておらずカードショップにもマスクを付けている人は殆どいませんでした。
今では友人と会う時でされ数人が集まる場でノーマスクには違和感を覚えるのに時の流れと意識の変化を感じます。

緊急事態宣言が解除されてから6~9月ぐらいまでは比較的仙台でテーブルトップをプレイしていましたが、コロナの流行と度重なる禁止改定で秋頃にはテーブルトップとアリーナランクから離れていました。

SNSを見る限り仙台のカードショップは経営を続けるために頑張っていますし、プレイヤーさん達も仙台マジックの灯を絶やさないように尽力していると感じます。

私のmtgモチベーションですが、テーブルトップに関しては不確定な要素が多いです。
来年度から環境が激変する立場の人間なので、時間が取れるかわかりませんが、時間がとれたなら積極的に仙台コミュニティに参加していきたいと思っています。

アリーナに関しては毎日コツコツとマスタリーを進め資産を集め、いつでもモチベーションの復活に対応できる準備を進めています。

現状はマジックにほとんど時間を割いていませんが、キッカケ一つにもどってきそうな状態にいます。

自分が今年の初頭のようにマジックを優先に考え生活できる世界を願って2020年を絞めたいと思います。
アリーナはダイヤ3のまま放置。というか前回の更新以降ランク戦は1回もやってません。

あんまりここでネガティブ全開な話はしたくありませんが、現状報告として今マジックとどう向き合っているかという話を。

私がマジックというかTCGを小学生の頃から10年以上何度も引退と復帰を続けられていたのは対戦相手である友人達がいたからでした。

しかし、現状それはコロナウイルスの終息が見えず自重状態。
そして、マジック自体の話はテーブルトップとデジタルに分けて話していきます。

テーブルトップは昨今のデジタルを推し進めたいウィザーズの方針かどうかは分かりませんが、ほとんどのフォーマットが常に禁止の危険にさらされており、今のデッキが来週末使える保証がない状態です。
私は一番競技シーンで採用される頻度が高いスタンダードを特にフォローしていましたが、スタンは禁止が頻発している状態ですし、コロナで大会はおろか友人とも頻繁に会えない状況なのに一か月使えないかもしれないカードにお金を払うのは流石に疲れました。
コロナが収まりテーブルトップに活気が戻るまではリアルカードに出資はしないかもしれません。

次にデジタルですが、友人と遊ぶツールという捉え方が根底にある私にはアリーナにオールインは難しいのかもしれません。
デジタルもMTGである以上禁止が出ますし、WC補填はきますが、私のようにマスタリーパスをたまに買う程度のプレイヤーでは、トップメタのデッキに次々と乗り換える資産はありません。デジタルでやるならランク戦を、デジタルでもやるなら目的は勝利という思考を持ってるので追加で出費を求められるならデジタルに熱を持って取り組むのは今の私には難しいです。

友人と対戦する場をコロナに奪われ、使う機会がコロナで減ってるのに禁止連打でテーブルトップを続けるのが難しくなり、最後の砦だったデジタルも禁止連打と変わり続けるメタゲームに資産が追い付かなくなり、とマジックに関われる場所を尽く潰されてしまった現状では、この日記も更新頻度がまたガクッと落ちると思います。

今はマジック熱自体大人しいですし、手元に置いてあるデッキも今は全然一人回しをしなくなりました。

カードゲームが好きなのは10年以上のTCGライフの中で実感してきたので、また、私がマジックにのめり込める環境になるまで充電期間に入りたいと思います。

今後もアリーナでランク戦をやったら戦果報告ぐらいはやっていきたいと思います。

【アリーナ】Bo3スタンダード10/13-17
禁止改定後から土曜日までの戦績です。

使用デッキ:ラクドスミッドレンジ
13日
ディミーアローグ 後手 ○○
緑単フード 後手 ×○○

14日
ディミーアローグ 後手 ××
エスパースタックス  後手 ×○○
白単アグロ 後手 ××
ローグ 後手 ○○
緑単アグロ 後手 ×○○

15日
グルール上陸 先手 ○○
ディミーアローグ 後手 ○××
シミック変容 先手 ○○

16日
アブザンスタックス 後手 ××
ゴルガリ出来事 後手 ××
赤単アグロ 後手 ○○
エスパースタックス 先手 ××

17日
ディミーアローグ 後手 ×○○
緑単フード 後手 ○××
白緑ビートダウン 後手 ○○


現在のランクはダイヤ3と4を行ったり来たりしています。
メタゲームの変動により最初の数日と比較したときにラクドスの立場は厳しくなっていると使っていて感じます。
最も、元々ラクドスがオムナス禁止前にオムナス以外に有利だったのは環境のヘイトが墓地に向いていなかっただけなのでここまでは想定内。

一方で悲しかったのは、皆がラクドス(墓地)をメタっている構築をしている中で私がラクドスにマッチングしていない事。やはり、禁止によるWCの補填があっとはいえ、大量のレアWCを要求するラクドスに速攻で乗り換えた人は少なかったのかなという印象。
私はというと資産の全てを捧げて組んだため、環境トップメタではなくなったデッキから別のデッキに乗り換える資産が無いという苦しい状態に置かれてしまいました。

今後もラクドスが完全に無理だなとなるまではラクドスでランクをやりつつ資産を貯めなおしていきます。


1週間区切りで更新していこうと思っていたら禁止改定でメタゲームにメスが入ったので前回から禁止発表までの戦績をまとめておきます。


10/7
4C《ヴァラクートの探検》コンボ 後手 ○○
スゥルタイコントロール 後手 ○×○

10/9
グルールアグロ 先手 ○○

10/10
青黒ローグ 先手 ×○×
グルールアグロ 後手 ○○

10/11
4Cアドベンチャー 先手 ○○
グルールアグロ 後手 ○○

10/12 
緑単アグロ 後手 ○○
青黒ローグ 後手 ××
イゼットスペル 後手 ×○○
オムナスランプ 後手 ××

禁止前にダイヤにタッチしておきたかったのですが、12日に寸前で足踏みしたので新環境の自分に期待ですね。
今日からはとりあえず次環境最強筆頭候補のラクドスでいこうと思います。

アリーナでのオムナスランプ最終戦績は16-10(61%)。
序盤の碌に動かせない時期を考えると極小のサンプルサイズとはいえデッキパワーを感じる内容でした。

何だかんだ動かし方の理解が進むにつれて勝率も向上していったので、次環境もボチボチ程度に頑張っていきます。

10/5
セレズニア 先手 ××
グリクシスコントロール 先手 ×○×
赤単アグロ 先手 ×○○

10/6
グリクシスコントロール 先手 ×○○
ラクドスミッドレンジ 後手 ×○○

使用デッキは4Cオムナス。

10/3
オムナスアドベンチャー 先手 ○○
4Cオムナス 後手 ○○

10/4
グルール 先手 ○××
ディミーアコントロール 後手 ○×○
ディミーアコントロール 先手 ○×○

最近はモチベに火がつかずデイリー消化程度にとどまっています。
プラチナに昇格で来たので今月もダイヤ以上目指して頑張ります。

マッチアップに関してですがテーブルトップで組んだディミーアコントロールがオムナスに対してどんなもんかの試金石になりました。
オムナス、僻境、根本原理が単発になってしまう展開になれば打ち消しを大量に積んでいるのもあり相手のリソース切れを狙えそうでした。

しかし、勝った試合では採骨の巨人が着地してライフを削ったり、着地してしまったフェリダーの撤退が止まらなくなってすりつぶした展開なので、いざコントロール側に回った時は神経を使いそうだなと思いながらみていました。

あと、難題を警戒して萎れをインしていたのですが、そういえば自分のディミーアコンに難題が入っていないことを思い出して入れるのを諦めました。
代わりに入れたガ―ガロスが活躍した試合もあったので、やはりコントロールにはマスカンを連打するに限りますね。



【アリーナ】オムナスでいく決意
【アリーナ】オムナスでいく決意
【アリーナ】オムナスでいく決意
9月シーズンはローテ後に触らずダイヤ3。
アップデートが発表されるまでスタンの現場には出てませんでした。

10月に入りアップデートを見届け今月はオムナスでいくことを決意。
現状頭一つ抜けたトップメタのためずっと使える保証はありませんが、最低1ヶ月は使えるだろうということで構築を覚悟。
10枚以上のレアWCを使用しデッキを組み上げマッチランク戦へ飛び込んできました。

ゴールド帯
ディミーアローグ 後手 ××
緑単 後手 ×○×
エスパースタックス 後手 ×○×
オルゾフパーティ 後手 ××

勝てぬ……何故?

アップデートが宣言されてから実際に内容告知されるまでスタンの試合は全然見ていなかったのですがそれが地味に響いていました。
デッキリストやメタは参考にならなくなりましたがオムナスデッキ自体は生きているので、前環境でオムナスを全く勉強していなかった私はこのデッキの練度があまりにも低かったのです。
一方のお相手はオムナスに勝つために対策を練り先3つの青いデッキは全て《当惑させる難題》をメインから投入し、オルゾフも《ドラニスの判事》と思い通りにオムナスデッキを動かさない工夫をしていました。

一方の私はサイドプランはおろかマリガン、プレイ順すら勉強してない状況でトップメタは雑に強いから勝てるだろうと甘い考えでした。
自分がオムナスを使う身になった以上これからはオムナスデッキの知識を積極的に仕入れていこうと思います。

【開封】ゼンディカーの夜明け
【開封】ゼンディカーの夜明け
注文したボックスとバンドルが届いたので開封。
ぼっち開封は寂しいので友人達と通話しながらワイワイ開封していました。

盛り上がりのピークはバンドルでオムナスを引いたところでした。
その後のボックス開封は災い魔や両面土地で小盛り上がりを見せましたが、やはりオムナスガチャ感があるゼンディカー。バンドルがピークでした。

ちなみにトッパ―から出たのは《変遷の泉》。多人数戦はやらないので残念賞。


遂に発売されたゼンディカーの夜明け。
私は仙台に出かける予定が無いのでボックスを自宅に郵送してもらいます。
発送通知が来たので明日には無事届くでしょう。

そんな発売されたばかりのゼンディカー環境ですが、既に公式からアップデートが明言されています。

「スタンダードのアップデート」と言われてるので何かしらの調整が入りそうですね。

マジックはテーブルトップとデジタル両刀なので効果の改定が困難ですのでSNSで騒がれている4Cランプ(オムナス)に禁止のメスが入ると考えるのは妥当でしょう。

個人的には、禁止を出すことは構わないのですが、一部のカードが特定のフォーマットで使用不可になる以上はその犠牲のもとに前よりもよいメタゲームを提供してもらいたいなと思っています。
人間のすることなのでミスは避けられません。
ですから、そのミスをもとに次こそは、と上手くやってもらいたいです。

そして、今よりも良い環境を提供するならナーフや強化といったテキストの変更も個人的には受け入れたいと思っています。

新弾を強くしなければいけない思考は他のDCGを見ていれば理解はできます。
テーブルトップよりも更に最新弾が如何に売れるかが重要ならば、需要を生むために最新弾は既存環境に影響を与える内容でなければいけません。

しかし、紙デジタルの両刀のマジックはうっかり強くし過ぎたカードをナーフで調整することができませんでした。
ですが、カードが使えなくなるぐらいなら、禁止が次の禁止を呼ぶぐらいなら、バランス調整がやりやすく、繰り返すことができるテキスト変更をしてもよいのではないのかと最近は思っています。
テーブルトップの人々が負う負担を考えると、そういった事は無いに越したことは無いのでしょうが、ウィザーズがアリーナ(デジタル)を推し進めていくならマジック全体の発展の為に多少の割を喰らうぐらいの姿勢もこれからは必要なのかなとも思います。



累計1万PV突破しました。
コロナでテーブルトップをプレイできない時期は更新が滞っていましたが、個人的によく続けられてるなと感じています。
これからも地方mtgプレイヤーとして更新を続けられればと思っています。


テーブルトップとアリーナ両方ですね。
アリーナは見定めてから組むのでより慎重になりますが、テーブルトップは発売翌週から大会に参加したいので候補をそれぞれ検討しています。

私のスタンデッキ選択は、素直にトップメタを選択する傾向がありますが、4Cオムナスのオムナス君高騰により少し尻込み。
アリーナのおかげで新弾発売前に本当に強いデッキがある程度判明し、メッキで塗られたデッキをうっかり掴むリスクが減った一方で、英語版派の私は先攻購入等ができない分、高い支出を余儀なくされてしまう事がままあるという現状。

そんな感じでgoldfishのスタンダードメタゲームを覗きに行ったら結構活躍しているスゥルタイを発見。
スゥルタイはバントランプを組んでいたことからほとんどのパーツを所有しており、ゼイゴスのトライオームも先日揃えたばかり、そしてあまり持っていない借り手とガ―ガロスがガン積みされていないため、オムナスより高くつくことは無いでしょう。

怖いのは、4Cオムナスの構築が発展していく中でスゥルタイが淘汰されてしまう事ですが、先に述べたパーツ以外に高額出費が両面土地(これはどうせ揃える)のみですし、その時には諦めてオムナスやその時のトップメタに移行するので許容範囲。

私がZNR環境で最初のスタン大会に参加するまでは、まだ10日程ありますが、スゥルタイが生き残ってくれる事を願います。

デッキ
12 森 (THB) 254
3 漁る軟泥 (M21) 204
2 棘平原の危険 (ZNR) 166
3 義賊 (ELD) 138
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 アクームのヘルハウンド (ZNR) 133
3 エンバレスの宝剣 (ELD) 120
4 僻森の追跡者 (ELD) 183
2 石とぐろの海蛇 (ELD) 235
4 恋煩いの野獣 (ELD) 165
4 探索する獣 (ELD) 171
11 山 (THB) 253
4 山火事の精霊 (ZNR) 221

Deck
12 Forest (THB) 254
3 Scavenging Ooze (M21) 204
2 Spikefield Hazard (ZNR) 166
3 Robber of the Rich (ELD) 138
4 Bonecrusher Giant (ELD) 115
4 Akoum Hellhound (ZNR) 133
3 Embercleave (ELD) 120
4 Wildwood Tracker (ELD) 183
2 Stonecoil Serpent (ELD) 235
4 Lovestruck Beast (ELD) 165
4 Questing Beast (ELD) 171
11 Mountain (THB) 253
4 Brushfire Elemental (ZNR) 221



スタンのメタゲームがある程度分かるまではWCを使いたくないので、スペルでは手持ち+アンコモンWC以下でのみ組めるグルールアグロでデイリーを消化中。

当初は寓話の小道や神殿土地も採用してましたが、序盤にタップインしていたら勝てる試合にも勝てないので抜きました。

当然ですが、色が偏る試合は多発しています。
これは両面土地を採用すれば多少解消する問題なので特に気に欠けてはいません。

似たようなデッキと試合で当たった時に感じた違いは、ラーダや睡蓮のコブラの採用。
どちらも持っていないので採用してないカードですが、どちらも採用するべきカードだと感じました。

トップの土地を1回リセットしてくれるラーダは3/3/3に先制攻撃持ちとまあまあの性能。
睡蓮のコブラも2/2/1とアグロで使える最低限のスペックを持ちつつ、3ターン目に4マナアクションを可能にしてくれます。しかも、マナを出しつつ自分も殴れるのは楽園のドルイドと大きく違う点。

結局のところ、非常に強いとは感じていないので、WCを割くことはなく、とりあえず持っておくデッキになりそうです。
テーブルトップの方ではガチカジュどちらの局面にもある程度対応できそうなので、手持ちからも少量の課金で組めるため、持っておきそうです。



【アリーナ】ゼンディカーの夜明け実装
【アリーナ】ゼンディカーの夜明け実装
深夜の間にアプデを済ませ帰宅後にログイン。

マスタリーパスの購入はテーロス以来3回目。
今回こそ完走を目指します。

構築のメタが分からない時点からデッキを決め打ちで組む資産は無いので配られたドラフト券でゼンディカーのプレミアドラフトへin。

レアを4枚ピックして結果は5-3。

最初レア1枚の2色で轢き潰されたので3色目をタッチしてレアを3枚に。
そこから5連勝するも最後は土地が初手の3枚から増えずに敗北。
お相手の事故で拾った試合も多々あったので元が取れるぐらい勝てたのは幸運でした。

とりあえず貰った1600ジェムでまたドラフトに行きたいと思います。
マスタリー前半でもう一個ドラフト券がもらえた筈なので、構築ランクに挑むのは連休明け以降になりそうです。


【アリーナ】Bo3スタンダード9/16
久々のアリーナ奮闘報告。
最近更新が滞ってた理由は負けが込んでいたからです。
どんな感じに負けてたかは結果報告からいきます。

9/13
ティムールアドベンチャー 先手 ××
ティムールランプ 後手 ××
スゥルタイランプ 後手 ××

9/14
ラクドスサクリファイス 後手 ×○○

9/15
緑単アグロ 先手 ○××
オルゾフスタックス 先手 ○○
赤単アグロ 後手 ○×○
スゥルタイランプ 後手 ○○

13日に3連敗を喫して心がポッキリ折れていました。
この3連敗を合わせて直近10試合の勝利数は2つで勝率2割。
トップメタのスゥルタイを握ってこれは流石に堪えていました。

それでもいずれツキが回ってくると思いログインしようと思っていたのですが、あまりに勝てずアリーナと距離を置いていました。

とある事をきっかけに立ち直り、ゼンディカー実装も近いしミッションをこなしてゴールドを稼ごうとログインしたところマッチング運にも恵まれ3連勝に成功。
ダイヤ3と自己ベストにタッチすることができました。

モチベは完全に戻ってはいませんが、継続という点ではしっかりしていこうと思います。

今回はプレイング反省よりは負け続けている間に感じた自分の弱さの反省を。

デッキ調整能力が低すぎる。
元々デッキを1から組み上げる能力に乏しいため、基本的にはテンプレートを元に環境に合わせた枚数調整をしていました。
アリーナでもスゥルタイを原型に今の環境に合わせた調整をしていたつもりでしたが、自分が調整した割合が高くなるのに反比例して勝率は下がっていきました。
今回の3連勝(直近5試合で4-1)を記録したデッキも1ヶ月近くも前に有名プレイヤーが使っていたスゥルタイを95%以上コピーした型でした。

デッキ構築能力の低さは挑戦し続けなければ向上しないので、時間とモチベーションがある今の内に沢山挑戦したいと思います。

『ネクストレベルで揉まれるの巻』

ラクドスサクリファイス 後手 ××
スゥルタイランプ 後手 ○××
スゥルタイランプ 後手 ×○×
スゥルタイランプ 先手 ○○
ディミーアフラッシュ 後手 ×○×


反省
①ダイヤ帯に来てからラクドスサクリファイスに苦戦(全敗)中。
サクリファイスギミックを軸としながら色々な型があるので対応に困っているところです。
サイドボードメモは残していますが、普通に負けたな~と漠然と考えて反省メモを残していないので、このままではラクドス戦のスキルは伸び無さそう。
負け試合に反省メモを書いていたのですが、最近怠っているので気を引き締めなおします。

②未だに土地の置きミスが無くなりません。
ただ、ミスが負けに直結しているのは気づきのいい機会。
今までもミスをしておきながら拾ってた試合があった筈なので気づきがある事自体はプラスに捉えていきたいです。


ダイヤ帯に入って当たるデッキの雰囲気が変わった気がしています。
各自がミシックを目指し様々な環境への解答を模索しているイメージ。
特にスゥルタイを徹底的にメタったスゥルタイに当たった時は乾いた笑いが出ました(フラッシュ気味でサイドからはガラクの先触れやアショク等をプレイされました)。

自分はあくまで王道型のスゥルタイで潜り続けようと思っています。

最近は他のゲームに浮気していましたが、久々に腰をすえてアリーナをプレイ。
デッキは引き続きスゥルタイ。

ラクドスサクリファイス 後手 ×○×
マルドゥウィノータ 先手 ○×○
マルドゥウィノータ 先手 ○×○
スゥルタイランプ 後手 ××
マルドゥ騎士 先手 ×○×

反省
①マルドゥ騎士戦の3本目で小道、森、島、繁殖池のハンドで繁殖池をプレイした後に黒2マナの除去を引いてしまいました。
土地が3枚以下だととりあえず小道を置いて色をそろえようとするのに、小道がアンタップイン確定だからと繁殖池を呑気にプレイしてしまいました。
手札に黒いカードが無かったからなのか黒マナを急いで供給するという考えが抜けてしまっていました。
結局、黒マナの供給が遅れたせいで終盤に一手の差で押し切られて負けたので、土地のプレイを気をつけるきかっけをまた一つ得ました。

②最近土地のキープ基準が甘くなってしまっています。
土地2は経験上、土地を引き続けないといけなくなってしまうので、後手かつ2マナ以下のアクションが相当充実していないとダメだと自分の中で決めていたのですが、今日は先手土地2キープをしてしまい負けてしまいました。
また、土地5枚の時のマリガン判断にも苦戦しています。
体感、相当のご都合ドローが必要そうなので、余程のことがない限りいくらスゥルタイでも土地2以下5以上のキープは勝率に直結するというのが現在の見解です。


アリーナのマッチは勝ち負け1つの違いがランクとメンタルに大きな影響を与えるので、プレミしないことで落とさずに済んだ試合を減らしていくのがランクを上げる王道にして近道なんだなとランク帯が上がる度に痛感します。

【アリーナ】PCメモリの増設と目標達成
日曜日に注文したPCメモリ(4GBx2枚)が届いたのでPCに挿入。
タスクマネージャーを確認しながらアリーナをプレイしたところメモリ使用量が4GBを突破。やはりメモリ不足でアリーナが動かないというのはあったみたいです。
SSDではなくHDD(それも古い)なので読み込みが立て込むと止まってしまいますが、プレイ中は今まで体感したことが無いレベルでヌルヌル動いていました。

HDDを代えれば完璧でしょうが、SSDはメモリより高く新弾発売月にそこまで手は出ません。
テーブルトップとアリーナ二足の草鞋はお金も一本よりかかりますからね。

満足のいくプレイ環境をゲットしたデスクトップでBO3ランクマッチをプレイ。
プラチナ1から3連勝でスルスルとダイヤに到達できました。

無事自己ベストを更新できたので、ここからは未知の領域。
ローテ落ちまで行けるところまで行きます。多分、ローテ後はカード資産が無くてデッキが組めない。


【アリーナ】9/7Bo3スタンダード
使用していたのはスゥルタイ。
最近、スゥルタイミラーを意識しすぎて疾風が当たるカードがドンドン減っている気がします。
赤単もBO3では見当たらないので75枚に4枚搭載しない構築が見当たるのも納得できます。

サイドに居た穢れ沼の騎士は辞めました。
彼のためにサイドアウトカードが見当たらなかったため、騎士よりも借り手やサメ台風の方がミラーで重要だと感じているのでどうしてもサイドインするスロットが作れません。
そもそもメインからミラーを意識するのが当然な現状、スゥルタイにしかサイドインしてないであろうカードを準備しても逆に抜くカードに迷って私みたいな弱者はデッキの形を歪めてしまう破滅的サイドボードをしてしまいます。
サイドなんてメインの形を崩さずふんわり行こう!

今日は回線の調子も良好だったのでノートPCでマッチランクを5試合消化。
デスクトップPCは注文したメモリーを挿すまでランク戦が怖くてできない。

スゥルタイランプ 後手 ××
スゥルタイランプ 先手 〇〇
ラクドスサクリファイス 後手 ×〇〇
ローグ* 後手 〇〇
緑単アグロ 先手 〇×〇

*ティムールカラーのコントロールでした。イオン化とか、パルンとか入ってた。


敗戦反省 対スゥルタイランプ
①《破滅を囁くもの》が搭載されている型に破滅を囁くものを引かれて2試合とも轢き殺されました。
疾風が当たらず、借り手やサメで対処するのが困難なのでキラーカードになりうる。最近のミラー意識の中で多くのデッキで採用されているのも納得。
自分も真似して試合の後にサイドに1枚入れてみました。
ミラー以外で弱そうだったので《思考のひずみ》同様秘密兵器枠。
こういう決定打になりうるカードにより枠を割くべきだと思った(騎士の話)。

②スゥルタイランプとスゥルタイコントロールを区別するカードがあるとするなら、破滅ともう一枚が《ひっかき爪》でしょう。こちらもプレイされました。
一度置かれるとまずウーロが脱出不可能。
とりあえず置いとけ感の割に圧力が凄いので採用も納得の性能。

③これらのカードによって優位を取られ当たり負けしていまいました。
ミラーに勝つために集合知によって導きだされた解答なので、これらを自力で攻略するのは困難。穢れ沼の騎士より優れているように見えたので、真似をしながらどうしたら対処できるのかを検討していきたいと思っています。

番外編反省
《変容するケラトプス》に対して《絶滅の契機》を奇数指定で撃ってしまいました。恥ずかしすぎて爆発したかった。


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