ゼンディカーの夜明けの発売まで1ヶ月をきりましたね。
アリーナでの実装なら既に20日を切っているので、もう間近に迫ってるといっても過言ではない状況ですね。

アリーナの方はこれからゼンディカーに備えてゴールド貯蓄を始めつつ色々なデッキを触っていこうと思います。

ゼンディカーのカードは殆ど公開されていない状態ですが、現状のカードプールからローテーション後に組んでみたいデッキを幾つかリストアップしていきます。

○マルドゥ騎士
最近、色絡みのクエストを消化するのに組んで楽しんでいるデッキです。
ローテーション後はマナ基盤が大変な事になるので安定性には欠けるでしょうが、粒ぞろいなカードが揃ってるので手元に置いておきたいデッキとして紙で組む可能性はあります。
赤単がダメになればエンバレスの宝剣も露頭に迷いますし、金額も安いのでカジュアル担当として個人的にはかなり期待しています。

○コントロール(一番組みたいのは青黒)
灯争大戦のスタンダード落ちでテフェリーとナ―セットを失うコントロールですが、軽いデッキに強いガラスの棺、メレディス、全除去担当のラス、フィニッシャー候補の執政官、夢さらい、アショクとかなりメンツが揃っています。
2色ならローテ直後のマナ基盤でも戦えそうなので組んでみたいですね。
アショクを使いたいので青黒コンの強化を望みたいのですが、現状カードが揃ってるのは青白な印象。

○赤緑ビートダウン
アグロではなく、探索する獣や峰の恐怖をガッツリ搭載した中速のビートダウンです。
生皮収集家が落ちてしまいますが、ガラクの先触れ、恋煩いの野獣、グレートヘンジが残るので、環境次第ですが、太いミッドレンジ寄りのデッキの活躍に期待を込めて候補にリストアップしました。


以上、特に組みたいデッキ3種を上げたのですが、これらのデッキは今のカードプールでも勿論構築可能です。
ですが、今の環境を席巻しているスゥルタイに勝つのが難しい以上、ローテーション落ちによって様々なメスが入るスゥルタイの弱体化によって陽の目を見たらいいなという希望的観測が裏にはあります。

私自身、スゥルタイ自体に不満はなく、テーブルトップの大会に持ち込むならスゥルタイを選択します。しかし、他と比べて突出したデッキパワーが雑多なデッキ達をメタゲームから追い出し、高カードパワーと高いリソース獲得能力によって長期化してしまうミラーマッチの頻発には正直少し疲れてしまいました。

ローテーションによってランプと他のデッキ間の差が縮まることを期待して最後の10数日間しか遊べないスタンダード環境を自分なりに楽しみたいと思います。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索