【パイオニア】8/23仙台
2020年8月24日 Magic: The Gatheringスタンダード、パイオニア、モダンの合計9連戦。
今日はパイオニアの話。
使用デッキはティムール荒野の再生。
リストはMOチャレンジを勝ったヤツを参考にしました。
https://www.mtggoldfish.com/deck/3303487#paper
1試合目 5C二ヴ=ミゼット 後手
G1 相棒でヨーリオンが見えたので3テフェを警戒したハンドをキープ。
そうしたら死儀礼が飛んできて対処に困る。
死儀礼に8点ぐらい食らうがテフェリーは唱えられず、二ヴはカウンターで打ち消す。
80枚デッキのお相手が嚙み合ってない間に再生から発破を撃って勝ち。
G2 死儀礼は確かに辛いが10ターン以内に勝てばよいと割り切って除去はオールアウト。テフェリーのようなより致命的なカードの為にカウンターを増量。
打消しだらけのハンドをキープしてテフェリー、二ヴ、白日を片っ端から打ち消してたら投了されました。
多色カードばかりなので霊気の疾風の的が多いマッチアップでした。
打ち消されないのがウリなロクソドンの強打者が疾風されている姿は流石に可哀想だった。
2試合目 ラクドス8ラック 先手
G1 お相手のデッキは相手のハンドを削って《金切り声の苦悶》や《はぐれ影魔道士、ダブリエル》でライフを減らすデッキでした。
《リリアナの使用人》を展開され《金切り声の苦悶》を2枚貼られる。
金切り声の苦悶(エンチャント)をクリーチャーと勘違いして《神々の憤怒》をディスカードせず打消しを捨てる沼プレイをしていたらダブリエルを通してしまってアップキープに8点を一気に貰いました。
そこからなんとか引き込めた発破で手札を安全圏に確保してからは、脅威を捌いて再度発破を撃ちこんで勝利。
G2 手札を減らさない事とライフを削るカードを打ち消すことを意識してプレイ。
相手が除去を残さないだろうと判断してサイドインした《長老ガーガロス》を叩きつけるも《炎鎖のアングラス》にパクられるスーパープレイを披露。
その後は自分の盤面に戻ってきたガーガロスが殴りきって勝利。
発破や薬術士の眼識のような手札が増えるカードを引けなければ厳しい戦いになりそうでした。
3試合目 ジャンド城塞 後手
G1 ジャンド城塞自体は前日に軽く勉強した程度だったので、2試合目の後に脇からカンニングしてました。
カンパニーは最悪通しても死なないが、ボーラスの城塞を通せば負けに直結するので、城塞に打消しを集中させることを意識しました。
エンド時サイクリングに3ターン目カンパニーを合わせられるがアンガーをトップして捌く。
一発目の城塞を論争カウンターするも、もう1枚ある気がしたので《検閲》をサイクリングしない選択。
エルドラージ末裔トークンでマナをだして一発目を唱えたので、二発目の城塞は検閲でカウンターすることに成功。
お相手の攻めを捌いた後に再生から発破を撃って勝利。
G2 全除去を引けなかったので《忘れられた神々の僧侶》と《ズーラポートの殺し屋》でライフを削られる。
カンパニーも城塞も通さなかったもののライフ残り2から《膨らんだ意識曲げ》を現出で唱えられ、コスト生贄でズーラポート2体が誘発して死亡。
G3 お相手の後手2ターン目に《思考囲い》を唱えれる。
ハンドに打消しが《否認》1枚しかなく、落とされると城塞が通ってしまうので、発展で囲いをコピー。否認と城塞を交換しました。
再生を引けなかったものの3マッチ目7ゲーム目でついにウーロが活躍。
ウーロが殴りつつけこのゲーム合計で12点ゲイン。
ライフ6点まで削って10マナから発破をX=6で打ち込み勝利。
城塞に打消しを当てられるかが全て。
メインの打消しは検閲や論争なので相手の出せるマナを常に意識しないと。
結果は3-0
スタンの赤単は引きが強かったけど、再生はそもそもデッキも強かった。
大量のサイクリング(検閲、トライオーム、サメ台風)とドローソース、そして再生を絡めたヴァントレス城のサイクリングで常に有効牌を引き込むことができます。
パイオニアデビューは嬉しい結果になったので何よりでした。
今日はパイオニアの話。
使用デッキはティムール荒野の再生。
リストはMOチャレンジを勝ったヤツを参考にしました。
https://www.mtggoldfish.com/deck/3303487#paper
1試合目 5C二ヴ=ミゼット 後手
G1 相棒でヨーリオンが見えたので3テフェを警戒したハンドをキープ。
そうしたら死儀礼が飛んできて対処に困る。
死儀礼に8点ぐらい食らうがテフェリーは唱えられず、二ヴはカウンターで打ち消す。
80枚デッキのお相手が嚙み合ってない間に再生から発破を撃って勝ち。
G2 死儀礼は確かに辛いが10ターン以内に勝てばよいと割り切って除去はオールアウト。テフェリーのようなより致命的なカードの為にカウンターを増量。
打消しだらけのハンドをキープしてテフェリー、二ヴ、白日を片っ端から打ち消してたら投了されました。
多色カードばかりなので霊気の疾風の的が多いマッチアップでした。
打ち消されないのがウリなロクソドンの強打者が疾風されている姿は流石に可哀想だった。
2試合目 ラクドス8ラック 先手
G1 お相手のデッキは相手のハンドを削って《金切り声の苦悶》や《はぐれ影魔道士、ダブリエル》でライフを減らすデッキでした。
《リリアナの使用人》を展開され《金切り声の苦悶》を2枚貼られる。
金切り声の苦悶(エンチャント)をクリーチャーと勘違いして《神々の憤怒》をディスカードせず打消しを捨てる沼プレイをしていたらダブリエルを通してしまってアップキープに8点を一気に貰いました。
そこからなんとか引き込めた発破で手札を安全圏に確保してからは、脅威を捌いて再度発破を撃ちこんで勝利。
G2 手札を減らさない事とライフを削るカードを打ち消すことを意識してプレイ。
相手が除去を残さないだろうと判断してサイドインした《長老ガーガロス》を叩きつけるも《炎鎖のアングラス》にパクられるスーパープレイを披露。
その後は自分の盤面に戻ってきたガーガロスが殴りきって勝利。
発破や薬術士の眼識のような手札が増えるカードを引けなければ厳しい戦いになりそうでした。
3試合目 ジャンド城塞 後手
G1 ジャンド城塞自体は前日に軽く勉強した程度だったので、2試合目の後に脇からカンニングしてました。
カンパニーは最悪通しても死なないが、ボーラスの城塞を通せば負けに直結するので、城塞に打消しを集中させることを意識しました。
エンド時サイクリングに3ターン目カンパニーを合わせられるがアンガーをトップして捌く。
一発目の城塞を論争カウンターするも、もう1枚ある気がしたので《検閲》をサイクリングしない選択。
エルドラージ末裔トークンでマナをだして一発目を唱えたので、二発目の城塞は検閲でカウンターすることに成功。
お相手の攻めを捌いた後に再生から発破を撃って勝利。
G2 全除去を引けなかったので《忘れられた神々の僧侶》と《ズーラポートの殺し屋》でライフを削られる。
カンパニーも城塞も通さなかったもののライフ残り2から《膨らんだ意識曲げ》を現出で唱えられ、コスト生贄でズーラポート2体が誘発して死亡。
G3 お相手の後手2ターン目に《思考囲い》を唱えれる。
ハンドに打消しが《否認》1枚しかなく、落とされると城塞が通ってしまうので、発展で囲いをコピー。否認と城塞を交換しました。
再生を引けなかったものの3マッチ目7ゲーム目でついにウーロが活躍。
ウーロが殴りつつけこのゲーム合計で12点ゲイン。
ライフ6点まで削って10マナから発破をX=6で打ち込み勝利。
城塞に打消しを当てられるかが全て。
メインの打消しは検閲や論争なので相手の出せるマナを常に意識しないと。
結果は3-0
スタンの赤単は引きが強かったけど、再生はそもそもデッキも強かった。
大量のサイクリング(検閲、トライオーム、サメ台風)とドローソース、そして再生を絡めたヴァントレス城のサイクリングで常に有効牌を引き込むことができます。
パイオニアデビューは嬉しい結果になったので何よりでした。
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