紙で組んでから実践する事がなかったバントを試してきました(スタンの話)。
モダン仲間とは別の最近誘ってスタンを始めてくれた友人宅へ。
この間赤単のパーツを買ってたので赤単とやれるかなと期待してたんですが、完成しておらず別のデッキとやることに。
赤単等のアグロデッキ以外にはスゥルタイでも持ってこられない限り当たり負けしないカードパワーがあると感じているので動きの確認程度に。
友人とその彼女さんが組んでるデッキに対する感想はネガティブ気味なので秘密日記に隠しときます。
回してみての感想は、まあ強いわな、という感じ。
バントカラ―なので序盤の盤面への干渉力は青白コンやスゥルタイには劣りますが、手も足も出せなかったシミックランプに比べれば大幅に改善されているので大きな不満はありません。
今週末はFNMに行こうかなとも考えてるので、どれだけデッキを重くするか、要はビートダウンに寄せるかコントロールに寄せるかを調整していこうと思います。
各カードの使用感ですが
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》は《エズルぺス、死に打ち克つ》と双璧をなすこのデッキのベストカード。《茨の騎兵》はウーロの脱出を猛烈にサポートできますが割と着地後は何もしないカードなので1マナ軽くアドも稼げる《伝承の収集者、タミヨウ》の方がこのデッキでは優れているのかもしれません。
お試しでサイドからメインに1枚移行した《秋の騎士》ですが、環境上位のデッキにのきなみ刺さるものの、刺さらないデッキ相手にはとても弱いのでFNMレベルならスーパーサイドボードとして15枚の中に複数用意した方がよさそうでした。
《探索する獣》は特にどのデッキに入れてもテキスト通りに活躍しますし、テキスト通り盤面は捲れないので好みなんだろうなと。
《時を解す者、テフェリー》はもはや説明不要でしょう。ついさっきの神決定戦で言われていた通り着地させることでゲームをプレイするのが簡単になります。
今日はティア3ぐらいのデッキとしかやれなかったので、環境上位のデッキとのマッチアップする上での注意点等を教えていただけると幸いです。
デッキの第一印象についてはここまでです。
ところで、バントミッドレンジとバントコントロールの境界線ってどこなんでしょう。
晴れる屋のデッキ検索を参照すると、白青緑ビートダウンと白青緑コントロールは別デッキ扱い。
個人的には《空の粉砕》の有無なのかと思っていましたが、今日確認したところラスと搭載したビートダウンが上がっていました。
《樹上の草食獣》やサイドに《ドビンの拒否権》と搭載しているか等の区別ポイントがあるのかもしれませんが、似たようなデッキだと感じてるのでマナを伸ばして強カードをプレイするというコンセプトが一致してるなら白青緑ランプや白青緑ジャンクで一括りにしないのかなと。
それより白青緑コントロールの割合が青白コントロールを追い抜いて赤単に迫る勢いで増えていました。
赤単、バント、ティムール等々の上位デッキがじゃんけんのようなパワーバランスならスタンは健全と言えるんじゃないですかね(赤単が有利な上位デッキって少なそうだけどあのデッキはドブンで相手の理論を粉砕するし)。
モダン仲間とは別の最近誘ってスタンを始めてくれた友人宅へ。
この間赤単のパーツを買ってたので赤単とやれるかなと期待してたんですが、完成しておらず別のデッキとやることに。
赤単等のアグロデッキ以外にはスゥルタイでも持ってこられない限り当たり負けしないカードパワーがあると感じているので動きの確認程度に。
友人とその彼女さんが組んでるデッキに対する感想はネガティブ気味なので秘密日記に隠しときます。
回してみての感想は、まあ強いわな、という感じ。
バントカラ―なので序盤の盤面への干渉力は青白コンやスゥルタイには劣りますが、手も足も出せなかったシミックランプに比べれば大幅に改善されているので大きな不満はありません。
今週末はFNMに行こうかなとも考えてるので、どれだけデッキを重くするか、要はビートダウンに寄せるかコントロールに寄せるかを調整していこうと思います。
各カードの使用感ですが
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》は《エズルぺス、死に打ち克つ》と双璧をなすこのデッキのベストカード。《茨の騎兵》はウーロの脱出を猛烈にサポートできますが割と着地後は何もしないカードなので1マナ軽くアドも稼げる《伝承の収集者、タミヨウ》の方がこのデッキでは優れているのかもしれません。
お試しでサイドからメインに1枚移行した《秋の騎士》ですが、環境上位のデッキにのきなみ刺さるものの、刺さらないデッキ相手にはとても弱いのでFNMレベルならスーパーサイドボードとして15枚の中に複数用意した方がよさそうでした。
《探索する獣》は特にどのデッキに入れてもテキスト通りに活躍しますし、テキスト通り盤面は捲れないので好みなんだろうなと。
《時を解す者、テフェリー》はもはや説明不要でしょう。ついさっきの神決定戦で言われていた通り着地させることでゲームをプレイするのが簡単になります。
今日はティア3ぐらいのデッキとしかやれなかったので、環境上位のデッキとのマッチアップする上での注意点等を教えていただけると幸いです。
デッキの第一印象についてはここまでです。
ところで、バントミッドレンジとバントコントロールの境界線ってどこなんでしょう。
晴れる屋のデッキ検索を参照すると、白青緑ビートダウンと白青緑コントロールは別デッキ扱い。
個人的には《空の粉砕》の有無なのかと思っていましたが、今日確認したところラスと搭載したビートダウンが上がっていました。
《樹上の草食獣》やサイドに《ドビンの拒否権》と搭載しているか等の区別ポイントがあるのかもしれませんが、似たようなデッキだと感じてるのでマナを伸ばして強カードをプレイするというコンセプトが一致してるなら白青緑ランプや白青緑ジャンクで一括りにしないのかなと。
それより白青緑コントロールの割合が青白コントロールを追い抜いて赤単に迫る勢いで増えていました。
赤単、バント、ティムール等々の上位デッキがじゃんけんのようなパワーバランスならスタンは健全と言えるんじゃないですかね(赤単が有利な上位デッキって少なそうだけどあのデッキはドブンで相手の理論を粉砕するし)。
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